アグリバイオ 2025年1月号 人工知能と今後の農業技術
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人工知能と今後の農業技術
Artificial intelligence and future agricultural technology
ジャンル・特集 | アグリバイオ |
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著者/編集 | 二宮 正士(東京大学農学生命科学研究科 名誉教授) |
定価 | 本体2,300円+税 |
発売日 | 2024.12.20 |
判 頁 | B5判・96頁 |
■ トップランナー
株式会社ハタケホットケ 日吉 有為
■ 特集
総論 AIは未来農業の基盤/二宮 正士
生成AI農業の実現に向けて/平藤 雅之
農業ロボットの目を創る/郭 威
現在および未来の植物工場~植物工場と共にある持続可能な社会に向けて~/林 絵理
生成AIを使った微生物叢研究の展望/山﨑 真一・市橋 泰範
予測科学としての育種/小野木 章雄
■ 連載 バイオエコノミーとバイオマス
第1回 世界の動向(その1)~バイオエコノミー~/石井 正治・徳安 健
■ Industrial Reports
農業AIブレーン e-kakashi/山本 恭輔
乳酸菌生産物質の各種腫瘍細胞(13株)に対するin vitro 増殖抑制作用の検討/村田 公英
乳酸菌生産物質「ラクトバイオームⓇ」が未来の健康を支える光英科学研究所:法人化30周年を迎え新たなステージへ/村田 公英
植物活性材「鉄力あぐり・鉄力あくあ」の農業利用-日本における潜在的鉄欠乏事例の紹介-/鈴木 基史
■ 研究者の広場
コスト制約を伴う大規模農業経営における統合的な意思決定支援方法の基礎理論の構築/前田 康成
サツマイモの収量推定に関する研究動向/落合 将暉・鎌田 えりか
コンニャクのグルコマンナン合成/橋田 庸一・廣瀬 竜郎
バイオスペックルによるUV-C照射ナシ果実の健全性診断/田代 紗英・橋本 拓矢・田中 良奈・田中 史彦
澱粉質野菜の機能性に及ぼす調理加工の影響/松田 寛子
シイタケとブナシメジ由来プロテアーゼの遺伝子解析/福田 泰久
新興感染症菌ヘリコバクター・シネディのマクロファージ感染における部分的細胞内生残性及び特異的動態/三宅 正紀
環境ストレスにより新生するコケ植物の幹細胞/神野 智世・藤田 知道
疾患モデルショウジョウバエを用いた食品成分の生理機能解析/萱嶋 泰成
月刊「アグリバイオ」編集委員会
編集委員長
篠崎 一雄 (国立研究開発法人 理化学研究所 栄誉研究員・名誉研究員/名古屋大学 特別教授)
阿部 啓子 (東京大学 名誉教授/東京農業大学 客員教授/神奈川県立産業技術総合研究所 研究顧問)
江面 浩 (筑波大学生命環境系 教授/理工情報生命学術院 学術院長)
古在 豊樹 (特定非営利活動法人植物工場研究会 会長/千葉大学 名誉教授)
佐藤 和広 (摂南大学 農学部 特任教授/かずさDNA研究所 理事・特別客員研究員/岡山大学 名誉教授)
生源寺 眞一(公益財団法人 日本農業研究所 研究員/東京大学・福島大学 名誉教授)
林 良博 (独立行政法人国立科学博物館 顧問)
吉田 稔 (国立研究開発法人 理化学研究所 理事/東京大学 特別研究室 特別教授)
前編集委員長
別府 輝彦(日本学士院会員/東京大学 名誉教授)
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