北隆館

月刊「細胞」2023年12月号 極限環境下での生物応答

極限環境下での生物応答
Biological responses under extreme environments
製品情報
ジャンル・特集 細胞
著者/編集 國枝 武和(東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻)
定価 2,400円+税
発売日 2023.11.22
判 頁 A4判・80頁
概要

12月号 目次 Contents
特 集 極限環境下での生物応答
Biological responses under extreme environments

・総論 進化がもたらす極限環境への多様な適応戦略(國枝 武和)
・ネムリユスリカ培養細胞(Pv11)の乾眠誘導メカニズム(徳本 翔子・黄川田 隆洋)
・極限耐性を支えるクマムシ固有のタンパク質(橋本 拓磨・國枝 武和)
・赤外線で光合成, 南極藻類の適応戦略(小杉 真貴子)
・哺乳類・鳥類の環境適応:冬眠と日内休眠(小野 宏晃・砂川 玄志郎)
・宇宙環境マウス実験からヒト健康長寿研究へ(鈴木 隆史)

技術講座
・高解像度X線ライトシート顕微鏡(香村 芳樹・高野 秀和)

Topics from special edition
・トランスオミクス解析による休眠・冬眠現象の包括的理解に向けて(杉本 光・黒田 真也)
・極低温下における概日時計中枢のリズム発振機構(榎木 亮介・根本 知己)
・高圧力顕微鏡による心筋細胞の収縮イメージング(西山 雅祥・森松 賢順 他)
・微小重力下で顕在化する「先祖返り」表現型からみた地球生命の生理的適応と進化(村谷 匡史・Alexa Sadier)
・ネムリユスリカの乾燥耐性をシステムとして理解する(比企 佑介・舟橋 啓 他)
・極限環境に棲息する動物「線虫」(山下 達矢・新屋 良治)
・植物の環境ストレス応答におけるNAD(P)(H)の役割(川合 真紀)
・圧力軸で見る生物の極限環境適応(北原 亮・小池 千恵子)
・海底下堆積物 -地球最大規模の生命圏-(星野 辰彦)
・温泉ガエルの高温環境適応(浅枝 優花・井川 武 他)
・冬眠中の低温・低力学負荷環境における心筋細胞のT管膜構造の維持(氏原 嘉洋・寺島 丈壱)
・極限環境における可動遺伝因子としてのバクテリオファージの機能〜溶原化と遺伝子水平伝播・進化との関連性〜(吉田 智美・土居 克実 他)
・淡水から深海まで:海棲哺乳類の進化と海棲適応(松井 久美子)

<編集委員>
・岡野 栄之 (委員⻑)(慶應義塾⼤学医学部⽣理学教授)
・望⽉ 眞⼸ (慶應義塾⼤学 名誉教授)
・⻄村 栄美 (東京医科⻭科⼤学難治疾患研究所教授)
・三浦 正幸 (東京⼤学⼤学院薬学系研究科遺伝学教授)
・阿形 清和 (基礎生物学研究所 所長)(順不同)

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