Medical Science Digest 2015年 12月号
特集:多発性硬化症の治療戦略
Frequent occurrence, treatment strategy of a sclerosis
価格:定価(本体1,944+税)
多発性硬化症の治療戦略
Digestシリーズ ◆-新しい難病患者医療制度の始動,原点を見る-Vol. 4(了)
患者の医療への関わりと日本パーキンソン病コングレス(JPC)の役割
(岡田 芳子)
Cutting Edge ◆
「神経変性」の視点から中枢神経系自己免疫疾患を考える
(河内 泉・西澤 正豊)
炎症回路とゲートウェイ反射から見た多発性硬化症モデルの病態
(有馬 康伸・村上 正晃)
早期治療を開始するための診断とinformed consentのありかた(越智 博文)
エビデンスに基づいた多発性硬化症における
disease-modifying drugの選択 (久冨木原 健二・中原 仁・鈴木 則宏)
多発性硬化症治療選択のためのバイオマーカー開発
:現状と課題(中辻 裕司)
Industry News
多発性硬化症とフィンゴリモド
-最近の知見からみた経口疾患修飾薬の有効性と安全性-
(上田 兼吾・佐藤 弥生・梶井 靖)
疾患活動性の高い再発寛解型多発性硬化症患者における
ナタリズマブ治療(大塚 信久)
多発性硬化症におけるグラチラマー酢酸塩(GA)の役割
(篠田 紘司・吉良 潤一)
多発性硬化症におけるインターフェロンベータ-1b治療の
短期的および長期的効果(柳田 理恵子・奥村 正文)
2015年総目次
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