考古学ジャーナル 2015年12月号
特集:縄文時代の大形石棒
Special issue: Sekibo (large stone rod) of the Jomon period
定価本体1,713円+税
■今月の言葉
石棒研究の魅力/山本 暉久
■特集
総論 大形石棒の残され方―放棄時の状況と行為のパターン―/谷口 康浩
大形石棒の出土状況 北陸系彫刻石棒の事例/小熊 博史
大形石棒の出土状況 東北系の端部彫刻石棒の事例/阿部 昭典
大形石棒の出土状況 東京都緑川東遺跡の事例/清水 周
大形石棒の出土状況 東京都光明院南遺跡を中心に/中島 将太
大形石棒の出土状況 千葉県三直貝塚の事例/吉野 健一
■遺跡速報
千葉県 龍角寺岩屋古墳と佐倉城跡/仲村 元宏・日暮 冬樹
■書評
『卑弥呼以死』の行間を読む/山岸 良二
■『考古学ジャーナル』総目次 2015年1月号~12月号(通巻No.665~678)
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