「四季の味」2015年NO.80 Spring春号
特集:春宵に光る「酒肴」と「締めのご飯」
価格:定価1,550円(税込)
街の歳時記 大國魂神社「くらやみ祭」 ……… 3
活き「和菜」のおもてなし 山根大助 ポンテベッキオ ……… 4
旬の特集 春宵に光る「酒肴」と「締めのご飯」
其の一 筍尽くしで一献 滋味と香りを楽しむ 《和洋遊膳 中村》 ……… 12
其の二 ひと皿ごとに趣を変えて おぼろ月夜を楽しむ 《祇園 なん波》 ……… 17
其の三 美味しさを引き立てる 味に相応しい色 《かさね》 ……… 21
味わい四季暦 春のあの日のあの味を、また 平野恵理子 ……… 26
特集 待ちに待った春欄漫 島根
宍道湖・海・山の幸を食す
旧暦で祝う雛節句は地産品を満喫 桜も見頃 ……… 32
酒蔵ならではの「酒のつまみ」満載 すぐできる、とっておきを紹介 ……… 36
お椀の中に広がる磯の素材で 出しご飯をひと工夫 ……… 41
特別企画 点心師に教わる基本とアイデア
点心で親しむお茶の時間 ……… 57
春の入門篇 龍雲庵(東京・新宿)の後藤紘一良さんに教わる
器使いで美味しくなる 美しく盛り付ける技 ……… 62
好評連載
味わいおかず和・洋・中 ……… 45
春の風物詩 目には青葉/野菜の器量/新芽の香り
神奈川発 春の主役は個性派揃い 持ち味を活かして美味に ……… 83
東京発 器に色とりどり 美しい大地の産物 ……… 86
大阪発 新芽は春の息吹き 生かし楽しむ技 ……… 90
特別企画 料理と器が出逢って…
信楽の里山を旅する ……… 95
個性豊かな信楽焼の器で味わう湖国の恵み ……… 98
器案内
酒器に凝る棚 ……… 104
お惣菜探訪・富山
春盛りの日本海から贈り物 ご飯が進む“蛍烏賊” ……… 106
読者のアイデア
教えたい! 私の肴&おかず ……… 109
読み物 昭和歌謡の味わい 第二話 神田川 吉永みち子 ……… 67
プロの技を聴く 第七回
ドイツ仕込みの国家資格者が作るケーキ
京都で47年。ドイツの伝統が息づく味。 ……… 70
古来の道具・物がたり 第七回 椿の花が咲くころ 久保田裕道 ……… 72
「食通」の立ち居振る舞い 知ってるつもりの食事の作法 井垣利英 ……… 76
今に語り継ぐ、なにわの食文化(春編) 酒肴盛に、びっくりの旨さでっせ 上野修三 ……… 78
「通」になる!和菓子よもやま話(七) 金沢の菓子 中島久枝 ……… 116
暮らしを彩る行事の食べ物 第七回 彼岸 斉藤理利亜 ……… 119
春の食器展のお知らせ ……… 103
本号でお取り次ぎする食器 ……… 112
お取り次ぎする食器のご案内 ……… 115
思いつくまま北から南から ……… 122
四季の味便り ……… 125
編集後記 ……… 130
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