考古学ジャーナル 2014年10月臨時増刊号
■特集 東日本大震災と文化財
定価2,681円+税
■今月の言葉
東日本大震災の復興と埋蔵文化財保護の両立を目指して/禰宜田 佳男
インタビュー1 前・復興副大臣に聞く
被災地における埋蔵文化財の調査/谷 公一
インタビュー2 前・文部科学副大臣に聞く
復興と埋蔵文化財調査の両立 /西川 京子
真の復興と発掘-岩手県における震災後の埋蔵文化財報道をめぐって- /黒田 大介
文化財レスキューを取材して/富田 律之
石巻市中沢遺跡の発掘調査 /石巻市教育委員会
被災地復興支援のための埋蔵文化財専門職員の派遣/谷村 卓哉
被災蕨手刀からみえてきた鉄の物質文化交流/ 赤沼 英男
岩手県下閉伊郡山田町田の浜館跡の調査/北田 勲
福島県における復興事業と文化財保護/玉川 一郎
仙台平野に見いだされた弥生時代の津波堆積物-考古学と地形学の協働の成果- /松本 秀明
■遺跡速報
埼玉県 吹上原遺跡と市場峡・市場上遺跡 / 鈴木 一郎・中岡 貴裕
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