BIO Clinica 2014年 9月号
家族性腫瘍 Familial tumors
価格:定価2,130円+税
TOP(巻頭言)競争性と寛容性:我々はどこに行くのだろう?(谷口 維紹)
1.総論:家族性腫瘍診療の現状と問題点(水島 恒和・森 正樹)
2.家族性腫瘍の病因と病態(下平 秀樹)
3.家族性腫瘍の遺伝子診断(田村 和朗・ 冨田 尚裕)
4.遺伝性乳癌卵巣癌(玉木 康博)
5.多発性内分泌腫瘍症(櫻井 晃洋)
6.Lynch症候群のスクリーニング-最近の話題-(冨田 尚裕・田村 和朗)
7.遺伝性腫瘍を考慮した診療の在り方と遺伝カウンセリング(金子 景香・大住 省三 他)
NEWS FROM INDUSTRY
1.経口マルチキナーゼ阻害剤レゴラフェニブ(成 翰慶 ・ 伊藤 雄一郎)
2.がんワクチンの臨床開発(吉田 哲也・有村 昭典 他)
3.乳酸菌生成エキスの抗大腸腺腫効果(貴家 康尋)
4.コバス KRAS 変異検出キットの国内大腸がん患者検体を用いた性能試験(林 海美子・林 邦彦)
5.エクソソーム中マイクロRNAを検出する日本初の疾患早期発見検査(田原 栄治)
6.L-カルニチンと脂質代謝,ミトコンドリアのメンテナンス(王堂 哲)
7.インフルエンザワクチンの役割 ─ 妊婦重症化防止について ─(酒井 伸夫・鈴木 康夫)
8.ユビキノール(還元型コエンザイムQ10)の特徴(藤井 健志)
9.SAVI(サヴィ)アプリケーターによる乳房小線源治療(加野 亜紀子)
CLINICAL TOPICS
抗真菌薬(後編)(平野 勝治・河野 茂 他)
HISTORY
前野良沢と解体新書─第2回(川嶌 眞人)
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