BIO Clinica 2014年 7月号
アルツハイマー病
Alzheimer's disease
価格:定価2,130円+税
TOP(巻頭言)
超高齢社会へのそなえどのような研究を推進することが重要か(井藤 英喜)
1.総論:アルツハイマー病 最新事情2014(森 啓)
2.病因論に基づくADの診断・治療法の開発と変遷(富山 貴美)
3.認知症の人を支える地域のしくみ(粟田 主一)
4.最新の治験状況と展望(東海林 幹夫)
5.DIAN研究:家族性アルツハイマー病を発症前から追跡する(池内 健)
6.うつ病と認知症に伴ううつ状態の鑑別(太田 深秀・功刀 浩)
7.BPSD対応の現状と展望(新井 哲明)
NEWS FROM INDUSTRY
1.α─ラクトアルブミン,ラクトフェリンおよび
リゾチームのハロペリドール様作用(折笠 修三)
2.ポテトチップス経口摂取による血中葉酸濃度の推移(石原 克之・鈴木 信孝)
3.認知症患者を対象とした DHA食品の介入試験
~生涯の健康に向けた取り組み~(玉井 忠和)
4.アルツハイマー病に対する経口ワクチンの開発(寺川 輝彦)
5.アルツハイマー治療薬の開発状況:
根治療法薬としてのβ─セクレターゼ阻害剤(伊藤 久則・阪口 岳)
6.統合失調症治療薬(廣瀬 毅)
7.L-カルニチンと脂質代謝, ミトコンドリアのメンテナンス(王堂 哲)
8.松寿仙の服用と口腔内粘膜細胞のテロメア長に関する研究
(新井 淑弘・小屋 佐久次 他)
CLINICAL TOPICS
グリコアルブミン測定の意義(長尾 元嗣 ・ 及川 眞一)
HISTORY
発作性夜間ヘモグロビン尿症研究の歴史
第4回─補体制御医学の幕開け(最終回)(木下 タロウ)
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