BIO Clinica 2014年 5月号
白血病の成因と治療
Pathogenesis and treatment of leukemia
価格:定価2,130円+税
1.総論:白血病の病態・治療研究とその展開(黒川 峰夫)
2.白血病の遺伝子異常と分子病態(清井 仁)
3.白血病幹細胞(髙松(市原)絵美・北林 一生)
4.成人急性白血病の治療(藤澤 紳哉・大西 一功)
5.慢性骨髄性白血病の病態と治療(小島 研介・木村 晋也)
6.小児白血病の治療(加藤 元博)
7.動物モデルを用いた白血病研究(中村 卓郎)
NEWS FROM INDUSTRY
1.フローサイトメトリーによるATL細胞の解析法と
その臨床検査への応用(佐藤 奈津子)
2.ゼヴァリンの開発経緯と放射免疫療法の今後(戸倉 雅彦・藪内 由史)
3.白血病の個別化医療実現に向けた遺伝子検査(柴山 正樹・倉田 寛一 他)
4.ギムザ染色の原理(武藤化学株式会社)
5.ALK阻害剤CH5424802(坂本 洋・青木 裕子 他)
CLINICAL TOPICS
「アミノインデックス技術」の臨床応用(山門 實)
「アミノインデックス技術」による
栄養・生活習慣病に関するリスクの評価(長尾 健児)
CLINICAL TOPICS
newaリフトによる即時的な顔面部の
たるみ改善効果について(藤本 幸弘)
HISTORY
発作性夜間ヘモグロビン尿症研究の歴史
第2回─GPIアンカーの欠損と責任遺伝子PIG-Aの発見(木下 タロウ)
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