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BIO Clinica 2014年 2月号

消化器癌化学療法の最前線
Frontier of chemotherapy for gastroenterological cancer
価格:定価2,095円+税



TOP (巻頭言)グローバルな新薬開発に日本がどう関与していくべきか?(古瀬 純司)
1.総論:消化器癌化学療法の今後の展望(佐々木 隆)
2.食道癌・胃癌の最新のエビデンスと注目するべき進行中の臨床試験について
(津田 享志・朴 成和)
3.大腸癌の最新エビデンスと注目すべき進行中の臨床試験について
(山口 和久・室 圭 他)
4.肝細胞癌・胆道癌の最新のエビデンスと注目すべき進行中の臨床試験について
(池田 公史)
5.膵臓癌の最新エビデンスと注目すべき進行中の臨床試験について
(中井 陽介・小池 和彦 他)
6.NET & GISTの最新エビデンスと注目すべき進行中の臨床試験について
(森実 千種・山田 康秀)
7.腹腔内化学療法の基礎と臨床応用(山口 博紀・渡 聡明)

NEWS FROM INDUSTRY
1.膵癌に対するFOLFIRINOX療法の開発経緯(里見 昌彦・藤野 徳彦 他)
2.Ramucirumab:完全ヒト型抗VEGFR-2抗体(一宮 結加子・吉塚 直人 他)
3.レンバチニブの開発戦略及び消化器癌の開発状況(玉井 俊行・鶴岡 明彦 他)
4.胃癌におけるnab-paclitaxel(土居 路明・小澤 大輔)
5.切除不能肝細胞癌に対する新規分子標的薬としての
 ヒト化抗グリピカン3抗体(GC33)(遠藤 美香)
6.非切除悪性中下部胆管閉塞に対するゼオステントカバードの有用性(井上 浩太)
7.全自動遺伝子解析システムによる大腸癌向けリキッドバイオプシ(北野 史朗)
8.オキサリプラチンの開発の経緯と大腸癌治療における現在の位置づけ
(株式会社ヤクルト本社)
9.リンチ症候群遺伝子診断のためのPMS2遺伝子検査(古井 陽介・赤木 究 他)

CLINICAL TOPICS
がんの免疫療法の新展開(平家 勇司)

HISTORY
骨髄増殖性腫瘍の治療─JAK2阻害薬以外の新規治療薬─第7回
(枝廣 陽子・小松 則夫)



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