BIO Clinica 2014年 1月号
老化の分子生物学
Molecular biological aspects of senescence
価格:定価2,095円+税
TOP (巻頭言) KAITEKIに老いる。(小林 喜光)
1.総論:老化の概念と老化研究の過去・現在・未来(大内 尉義)
2.エピジェネティクスと老化(田中 知明・横手 幸太郎)
3.カロリー制限による寿命延長とsirtuin(新村 健・坪田 一男)
4.老化と炎症(小川 純人)
5.細胞老化と個体老化, がん化(石川 冬木)
6.古くて新しい酸化ストレス老化仮説(伊藤 健・近藤 祥司)
7.オートファジーと老化(種池 学・大津 欣也)
8.早老症研究の進歩(三木 哲郎)
NEWS FROM INDUSTRY
1.コウバクニクジュヨウの免疫賦活作用と抗老化(魚津 伸夫・寺本 祐之 他)
2.超高齢社会の幸せな街づくりに向けて(椎名 一博)
3.サルコペニアを防ぐロイシン高配合必須アミノ酸 Amino L40(小林 久峰)
4.SPRイメージングによるアレルギー診断法(小原 隆之・秀 道広 他)
5.レスベラトロールについて(谷野 豊)
6.運動能力や酸化ストレス防御系に及ぼすユビキノールの影響(藤井 健志)
7.松寿仙の服用と口腔内粘膜細胞のテロメア長に関する研究(新井 淑弘・小屋 佐久次 他)
8.ミトコンドリアと酸化ストレス調節(Mamdooh Ghoneum, Nariman K. Badr El-Din)
HISTORY
骨髄増殖性腫瘍の治療─JAK2阻害薬─第6回(筒井深雪・小松則夫 他)
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