BIO Clinica 2013年 9月号
特集:骨粗鬆症領域の進歩
価格:定価2,095円+税
TOP(巻頭言) 骨粗鬆症診療の現状と今後の展望(宗圓 聰)
1.総論:骨粗鬆症研究の進歩と臨床への還元(細井 孝之)
2.臨床における骨強度評価の進歩(曽根 照喜)
3.破骨細胞研究の最前線(菊田 順一・石井 優)
4.臓器間ネットワークの中の骨代謝(大庭 聖子・竹田 秀)
5.骨強度に対する生化学的アプローチ(木田 吉城・丸毛 啓史 他)
6.骨粗鬆症治療薬の現状と展望(萩野 浩)
7.骨粗鬆症の診断と治療の流れ-現状と課題(鈴木 敦詞)
NEWS FROM INDUSTRY
1.骨粗鬆症を形態から見る(伊藤 明美・松尾 浩司 他)
2.多光子励起顕微鏡の原理と製品Nikon A1RMP(及川 義朗)
3.グルコサミン含有乳飲料の変形性膝関節患者の症状と軟骨代謝マーカーに対する効果(長岡 功・山口 英世 他)
4.ラット骨形態に及ぼすテリパラチドの作用-In vivo マイクロCTによる骨形成および骨吸収の動的観察-(高尾 亮子・磯谷 幸宏 他)
5.新規骨吸収マーカー骨型酒石酸抵抗性酸性フォスファターゼ(TRACP-5b)測定キットオステオリンクス「TRAP-5b」(中元 秀剛)
6.RANKLを標的とした新たな骨粗鬆症治療-抗RANKL療法-(小林 万希子)
7.知っているようで知らない骨代謝マーカー-NTXを中心に-(根笹 俊一)
8.骨構造から観た廃用性骨粗鬆症に対する全身振動刺激の影響(松田 純平)
9.整形外科領域疾患患者に対する九味半夏湯加減方(漢方由来処方:製品名・扁鵲)投与前後の体内各部位脂肪量変動と効果(今野 千絵・平野 豪 他)
CLINICAL TOPICS
高齢者の栄養問題の意義とフレイルティとの関連(葛谷 雅文)
HISTORY
骨髄増殖性腫瘍の分子基盤 ─ 第2回(荒木 真理人・小松 則夫)
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