BIO Clinica 2013年 3月臨時増刊号
感染症ワクチン:最近の話題・課題
Recent topics of virus vaccines
価格:定価2,480円+税
TOP(巻頭言)日本発のワクチンが世界で用いられるための一考察(倉根 一郎)
1.総論:変貌する感染症とそれに対するワクチン(宮村 達男)
2.不活化ポリオワクチン導入の現状と今後の課題(清水 博之)
3.A型肝炎ワクチン(石井 孝司・清原 知子)
4.ロタウイルス感染症とロタウイルスワクチン(片山 和彦)
5.日本脳炎(高崎 智彦)
6.細胞培養インフルエンザワクチン(山本 典生・田代 眞人)
7.B型肝炎の感染予防
─母子感染の現状とuniversal vaccination─(森島 恒雄・藤井 洋輔)
8.渡航者用ワクチン(濱田 篤郎)
9.同時接種の重要性と安全性(齋藤 昭彦)
10.Hib・肺炎球菌・不活化ポリオ・ロタウイルス・HPV各ワクチンの総括(庵原 俊昭)
NEWS FROM INDUSTRY
1.ロタウイルス胃腸炎を予防するワクチンの開発
5価ロタウイルスワクチン ロタテック内用液について(菅野 哲也・荒田 隆夫)
2.沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ
(セービン株) 混合ワクチンの有効性と安全性(小川 博暢)
3.国内のA型肝炎ワクチンの現状(石川 優二)
4.ワクチンと自然免疫(中山 哲夫)
5.黄熱と黄熱ワクチン再考(仁科 哲史・長尾 輝哉)
6.インフルエンザ重症化防止対策としての
インフルエンザワクチンの役割(酒井 伸夫・加地 正郎)
7.経皮ワクチン(野崎 周英)
8.BCGワクチンの多様性(山本 三郎)
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