考古学ジャーナル 2013年 2月号
特集:弥生石器の石材研究 ―九州を中心に―
定価1,714円+税
□総論 弥生石器石材研究の現在―九州― 梅崎 恵司
□弥生時代北部九州における磨製石器研究―生産・流通論を中心に― 森 貴教
□弥生時代北部九州の剥片石器石材の流通 山崎 頼人
□弥生時代における姫島産黒曜石の流通 志賀 智史
□九州南部地域における弥生時代石器石材の流通 藤木 聡
□沖縄・先島諸島の石器石材の流通とその評価 山崎 真治
今月の言葉
石器技術の終焉を探る 杉原 敏之
遺跡速報●
徳島市犬山天神山古墳 栗林 誠治
現代考古学事情〈22〉● 日本考古学史の潮流 平田 健
追悼文● 戸沢 充則 先生を偲んで 矢島 國雄
追悼文● 甘粕 健 先生による新潟での埋蔵文化財保護運動の軌跡 橋本 博文
○考古Web:東京都/東国古代遺跡研究会第3回研究大会「古代東国の地域開発」
○考古Web:兵庫県/第28回企画展「袴狭遺跡は但馬国府か!?」
○考古Web:岐阜県/発掘速報展「発掘された飛騨・美濃の歴史」
○考古Web:長崎県/特別企画展 古代の「顔」展
○考古Web:東京都/東京都教育委員会 第38回 東京都遺跡調査・研究発表会
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