考古学ジャーナル 2013年 1月号
特集:縄 文 石 器
定価1,714円+税
□総論 縄文石器研究の意義 大工原 豊
□前期石剣とその周辺 長田 友也
□長野県産黒曜石の産地分析における課題と展望
―諏訪産地群内部の分類を中心として― 建石 徹・二宮 修治
□東北地方における縄文石刃の製作と流通 吉川 耕太郎
□曽根の長脚鏃 宮坂 清
□抉入尖頭器の形態形成 久保田 健太郎
今月の言葉
遺跡から山を眺める 小林 達雄
城郭研究●
群馬県・高崎城跡の発掘調査 清水 豊
現代考古学事情〈21〉● 大学の考古学教育 菊池 徹夫
書評● 『陵墓』を考える―陵墓公開運動の30年― 山岸 良二
○考古Web:千葉県/平成24年度出土遺物巡回展
「時空を超えて-市原市ちはら台の発掘ものがたり-」
○考古Web:宮城県/考古学講座 -ここまでわかった旧石器時代
○考古Web:大阪府/縄文の世界像-八ヶ岳山麓の恵み-
○考古Web:山梨県/平成24年度冬季企画展
「甲州市内の出土品Ⅱ~ワインの町の縄文時代~」
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