BIO Clinica 2012年 11月号
頭痛の成因と治療
Pathogenesis and management of headache
価格:定価2,095円+税
TOP (巻頭言) 頭痛診療の現状(坂井 文彦)
1.総論:頭痛診療の重要性について(鈴木 則宏・柴田 護)
2.片頭痛に関する遺伝子研究の現状(高橋 祐二)
3.頭痛の治療 ─片頭痛(柴田 護)
4.頭痛の治療 ─緊張型頭痛(辰元 宗人・平田 幸一)
5.頭痛の治療 ─群発頭痛(竹島 多賀夫・菊井 祥二)
6.神経救急における頭痛の診療(濱田 潤一)
7.妊娠・授乳期における片頭痛治療(稲垣 美恵子)
8.小児期・思春期の片頭痛治療(立岡 良久)
NEWS FROM INDUSTRY
1.統合失調症治療薬(廣瀬 毅
2.アルツハイマー病疾患修飾薬の創薬研究と開発動向(小倉 博雄)
3.新規パーキンソン病治療薬『トレリーフ(R)』について(松本 智明・白倉 健史)
4.アスタキサンチンの肩血流量及び肩凝りに及ぼす影響(塚原 寛樹)
5.高血圧治療薬の併用療法:ARBとCCB併用による臓器保護効果(水野 誠)
6.In Vivo 撮像データにもとづく脳血管内での血流動態解析技術(清水 利恭)
CLINICAL TOPICS
下垂体機能低下症を呈する新たな疾患概念「抗PIT-1抗体症候群」
(高橋 裕・山本 雅昭・井口 元三)
HISTORY
慢性骨髄性白血病治療の歴史 ─3.イマチニブの誕生 ─(坂巻 壽)
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