考古学ジャーナル 2012年 11月号
特集:古墳出土鏡を考える
定価1,714円+税
□総論 古墳出土鏡を考える 車崎 正彦
□製鏡の授受と地域 森下 章司
□銅鏡授受の意義 下垣 仁志
□倭製鏡と中国鏡 ―モデルとその選択― 辻田 淳一郎
□三角縁神獣鏡編年研究の現状と課題 岩本 崇
□三次元計測技術を応用した銅鏡研究 水野 敏典
今月の言葉
青銅器祭祀と山を祭祀対象とする式内社 菅谷 文則
追悼文● 小出義治先生との日々 駒宮 史朗
遺跡速報●
新潟県上越市釜蓋遺跡の調査 湯尾 和広・草間 敬子
現代考古学事情〈19〉● 考古企画展 岡本 桂典
○考古Web:広島県/「考古学と伝統工芸-今に伝わる広島の伝統工芸-」
○考古Web:大阪府/「南九州とヤマト王権 -日向・大隅の古墳-」
○考古Web:茨城県/「花室川の縄文時代
―霞ヶ浦にそそぐ小さな川の遺跡と環境―」
○考古Web:栃木県/「吾妻古墳と藤井古墳群」
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