Medical Science Digest 2012年 8月号
特集:肺がん分子標的薬の個別化医療-基礎と臨床
価格:定価(本体1905円➕税)
肺がん分子標的薬の個別化医療-基礎と臨床
特集編輯 曽根 三郎
総論 個別化に向けた肺がん分子標的治療の展開(曽根 三郎)
新たな肺癌の治療標的分子(冨樫 庸介・西尾 和人)
EGFRチロシンキナーゼ阻害薬の耐性化とその克服(矢野 聖二)
EML4-ALK融合遺伝子の発見から個別化医療への展開(間野 博行)
がん分子標的薬に合併する間質性肺炎(青野 純典・西岡 安彦)
Industry News
ALK 融合遺伝子検出キットVysis ALK Break Apart FISHプローブキット
(平岡 学)
EGFR TKIと抗VEGF抗体の基礎と臨床(稲垣 直人)
医師の画像診断をサポートする「類似症例検索システム」の開発
(志村 一男・久永 隆治)
CT肺気腫計測ソフトウェア「LungVision」(満生 康一)
Digest シリーズ◆ -新規原因遺伝子Optineurin- Vol.1
Optineurinの機能と病態(川上 秀史・吉澤 明夫)
Cutting Edge ◆
高病原性鳥インフルエンザウイルス-僅かな遺伝子変異で哺乳類間感染
(今井 正樹・河岡 義裕)
インフルエンザ治療薬「イナビル」(小林 慶行)
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