BIO Clinica 2012年5月号
放射線被曝と人体
Radiation exposure and the human body
価格:定価2,095円+税
1.総論:放射線影響に対する医療開発 ─ 特集に寄せて─(宮川 清)
2.放射線によるDNA損傷の応答機構(小松 賢志・柳原 啓見)
3.放射線影響の病理学(福本 学)
4.放射線による早期影響の診断と治療(衣笠 達也)
5.放射線の胎児への影響(大津山 彰)
6.放射線の晩発影響(細谷 紀子)
7.放射線高感受性症候群(水谷 修紀)
1.高解像度質量顕微鏡を用いた薬物動態の解析(齋藤 祐介・小河 潔・瀬藤 光利)
2.超音波検査用造影剤ペルフルブタン(ソナゾイドR注射用)の基礎および臨床試験成績(松村 学・杉原 博・山崎 幸雄)
3.乳腺の放射線量測定(松本 進・福田 光道・狩野 好延)
4.MRI加速器 ─6 MV放射線治療用直線加速器と1.5T MRIのインテグレーション─(依田 潔)
5.GEのCT被ばくに対するアプローチと技術(平本 卓也)
6.正確な放射線測定を行うために(梁田 哲夫)
7.半導体検出器使用電子ポケット線量計マイドースミニ PDM-122の開発(田中 守)
8.核酸検査の自動化に対応する全自動遺伝子解析装置の開発(宮下 雪子・上田 哲也)
CLINICAL TOPICS
大動脈弁の経皮的治療の進歩(後藤 剛)
HISTORY
遺伝子工学からの恩恵 ─3
ウイルスベクターワクチン:アルツハイマーワクチンの開発(松本 信英・田平 武・服部 信孝)
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