Medical Science Digest 2012年 4月号
特集:分子標的薬
価格:定価(本体1905円➕税)
分子標的薬
特集編輯 今井 浩三
総論 分子標的薬の現状と展望(今井 浩三)
細胞内シグナル伝達と分子標的薬剤の作用機構(中村 貴紀・武川 睦寛)
消化器腫瘍に効果のある分子標的治療薬(能正 勝彦・篠村 恭久)
IBDに作用する分子標的薬(三上 洋平・金井 隆典・日比 紀文)
炎症性免疫疾患に作用する分子標的薬(田中 良哉)
Industry News
5-アミノレブリン酸を用いた腫瘍の光動力学診断のための医療研究機器
(井上 克司・中島 元夫・田中 徹)
抗腫瘍薬ラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブ 錠)の薬理作用,
臨床効果とバイオマーカー(新井 裕幸・町田 美智子・藤卷 直樹)
がん性疼痛治療薬 オキシコドン-オピオイド鎮痛薬の作用プロファイル-
(中邨 篤史・阪口 岳・長谷川 稔)
慢性ITPに対するトロンボポエチン受容体作動薬:ロミプロスチムについて
(柳田 誠 ・古屋 良宏・新井 康正 ・長谷川 要・恩田 史昭)
SNPと体細胞変異の臨床検査応用に向けて(塚原 祐輔)
Digestシリーズ ◆ -Perry症候群-
Perry症候群とDCTN1遺伝子変異(富山 弘幸)
New Technology
生体二光子イメージングによる慢性炎症下の病態解析:生活習慣病の
病態解明を目指して (西村 智・長崎 実佳)
多光子励起顕微鏡の原理と製品Nikon A1RMP(及川 義朗)
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