考古学ジャーナル 2011年 12月号
特 集 四国遍路の考古学
定価1,714円+税
□総論 四国遍路の考古学 岡本 桂典
□室町時代後期の四国辺路の展開 武田 和昭
─経筒銘文を中心として─
□四国八十八ヶ所霊場八十一番札所白峯寺の調査 片桐 孝浩
□徳島県における四国霊場の調査 早渕 隆人
□中世前半期における四国の丁石について
-遍路道整備前夜の様相- 海邉 博史・松田 朝由
□四国遍路の木製納札と札ばさみ 岡本 桂典
今月の言葉
考古学は巡礼を語れるか 時枝 務
遺跡速報●
鹿児島県 喜界町城久遺跡群について 澄田 直敏
「考古学ジャーナル」総目次 2011年1月~12月号(通巻No.609~622)
現代考古学事情〈8〉● 天皇陵問題 山田 邦和
戻る
|