昆虫と自然 2011年 10月号
Vol. 46 No. 11
特集:DNA昆虫学最近の進歩
価格:定価1,800円(税込)
特集編輯 八木 孝司
DNA昆虫学最近の進歩
◆昆虫の多様性を分子生物学で読み解く
八木 孝司
◆テントウムシの斑紋形成メカニズムと進化
新美 輝幸
◆アゲハチョウの産卵刺激物質受容体と食草選択
尾崎 克久
◆ホタルが光る仕組みとその進化
大場 裕一
◆トンボの体色進化に関わる分子機構の解明に向けて
二橋 亮
○連載 昆虫の取扱いをめぐる法的規制について
(2)自然保護目的の法律による昆虫の取扱規制
鎌田 邦彦
○報文 鱗翅目の分布拡大-クロメンガタスズメの北進-
中臣 謙太郎
○投稿 岡山県北部におけるアメリカザリガニの増加と
タガメの減少
大庭 伸也・稲谷 吉則
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