考古学ジャーナル 2011年 10月号
特 集 観光考古学III
定価1,714円+税
□考古学と観光の接点 ─西日本・韓国の事例にふれて─/小田 富士雄
□遺跡の活用からみた観光考古学/山岸 良二
□遺跡と博物館のある風景/谷口 榮・五十嵐 聡江
□遺跡の保存と観光の側面 ─東京都府中市の試み─/英 太郎
□観光考古学と遺跡巡り―多摩考古学研究会の古墳めぐり―/和田 哲
□史跡の保存と活用を考える/高橋 一夫
今月の言葉
観光考古学の未来/坂誥 秀一
遺跡速報●
埼玉県深谷市 幡羅遺跡の発掘調査 ― 武蔵国幡羅郡家跡 ―/知久 裕昭
現代考古学事情〈5〉● 現地説明会/高麗 正
書評● 『経塚考古学論攷』/松原 典明
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