BIO Clinica 2011年 8月号
特集:パーキンソン病発症のメカニズム
価格:定価2,095円+税
TOP(巻頭言)
日本の創薬オープンイノベーションの幕開け(長野 哲雄)
特集「パーキンソン病発症のメカニズム」
1. 総論:パーキンソン病の治癒の方途をめざして(辻 省次)
2. ミトコンドリアの品質管理とパーキンソン病の発症機構(松田 憲之・田中 啓二)
3. iPS細胞を用いたパーキンソン病の分子メカニズム(江川 斉宏・高橋 良輔・他)
4. パーキンソン病におけるaシヌクレイン蓄積の神経病理(若林 孝一)
5. 家族性パーキンソン病の分子遺伝学(深江 治郎・服部 信孝)
6. パーキンソン病の分子遺伝学―ゲノム関連解析研究―(戸田 達史・佐竹 渉)
7. パーキンソン病の疾患感受性遺伝子―rare variantsの関与―(三井 純)
NEWS FROM INDUSTRY
1. ローズマリー成分によるパーキンソン病予防の可能性(下条 洋輔・小坂 邦男)
2. 新規パーキンソン病治療薬『トレリーフ』について(松本 智明・白倉 健史)
3. ドパミン・アゴニストの貼付剤の開発(高橋 昌義・池田 純司)
4. ドプスOD錠の開発-新規口腔内崩壊錠技術SUITAB-MAXの適用-(白倉 健史・富田 源)
5. 123 I-MIBG心筋シンチグラフィの画像解析(中嶋 憲一)
6. 神経変性疾患における薬物療法と医薬品開発の現状(嵜山 陽二郎・松村 多可・他)
7. 還元型コエンザイムQ10の特徴(藤井 健志・細江 和典)
BIOLOGY TOPICS
A20の不活性化とB-Cell lymphoma(加藤 元博・小川 誠司)
CLINICAL TOPICS
活性酸素と2型糖尿病およびその合併症(西川 武志・荒木 栄一・他)
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