考古学ジャーナル 2011年 7月号
特集:後・終末期古墳出土の武器
定価1,714円+税
□古墳時代後・終末期における大刀拵の様相/瀧瀬 芳之
□古墳時代後期・終末期の装飾付環頭大刀/持田 大輔
□象嵌装大刀の変遷 ~円頭・頭椎・圭頭大刀を中心に~ /大谷 宏治
□後期・終末期古墳出土の鉄鏃 -東日本の場合-/内山 敏行
□楯列と陣法の源流 ~古墳時代の楯の配置と組成~/津野 仁
今月の言葉
装飾付大刀研究最近の進歩/穴沢 和光
遺跡速報●
鳥取県 本高古墳群の発掘調査 ―山陰最古級の前方後円墳―/大川 泰広
書評●
新刊紹介 『考古鶏肋抄』/谷口 榮
現代考古学事情●
考古検定/戸田 哲也
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