BIO Clinica 2011年 5月号
特集:認知症の基礎と臨床
価格:定価2,095円+税
TOP(巻頭言)
認知症への思い(森 啓)
特集「認知症の基礎と臨床」
1. 総論:開花期を迎える認知症医療(荒井 啓行)
2. アミロイドイメージングの進歩(川嶋 将司・伊藤 健吾・他)
3. βアミロイド仮説とタウタンパク仮説(杉本 八郎)
4. アルツハイマー病の新しい概念(工藤 幸司)
5. 今年から使われるアルツハイマー病治療薬(藤本 健一)
6. 変貌する前頭側頭型認知症の概念(福井 俊哉)
NEWS FROM INDUSTRY
1. SPECT-SPM画像解析の基礎と応用について(河上 一公)
2. メマリー錠~NMDA受容体拮抗アルツハイマー型認知症治療剤~(松井 大樹・木原 哲郎)
3. 羊膜細胞による再生医療研究―中枢神経系疾患を中心として―(櫻川 宣男・加茂 功)
4. Aβを標的とした治療薬の開発現状(岩井 晃彦)
5. アルツハイマー型認知症治療薬ガランタミン臭化水素酸塩(嵜山 陽二郎・大西 隆・他)
6. アミロイドベータ(Aβ) の中間ドメインを認識するヒト化抗Aβモノクローナル抗体
:Solanezumabの臨床開発(後藤 太郎)
7. アルツハイマー型認知症治療薬ドネペジル塩酸塩の
海馬における神経新生促進作用(小谷 定治・小倉 博雄・他)
8. 生活機能回復に向けた,自立排泄の援助技術(船津 良夫)
PRODUCTS INTRODUCTION
アルツハイマー病研究のための免疫学的測定法(ELISA Kit)製品のご紹介((株)免疫生物研究所)
BIOLOGY TOPICS
初期発生におけるCHD8依存的なp53の制御機構(喜多 泰之・中山 敬一・他)
HISTORY
アルツハイマー病研究の歴史―神経原線維変化物語 1―(井原 康夫)
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