BIO Clinica 2011年 3月号
特集:心不全診療の最前線
価格:定価2,095円+税
TOP(巻頭言)
近代医学がもたらしたもの(矢崎 義雄)
特集「心不全診療の最前線」
1. 総論:心不全はエベレストである(小室 一成)
2. 自己免疫機序から見た心不全の病態と治療(吉川 勉)
3. 拡張不全の発症機序と治療(杜 徳尚・伊藤 浩)
4. 新しい心不全治療薬(絹川 真太郎・筒井 裕之)
5. 心不全における不整脈の発生機序と治療(奥山 裕司)
6. 心不全の新しいデバイス治療(坂田 泰史・小室 一成)
7. 補助人工心臓の進歩(小野 稔)
NEWS FROM INDUSTRY
1. 心拍数に着目した心不全の新たな治療戦略-新たなエビデンス“SHIFT試験結果”からの考察-(多賀屋 寛)
2. DuraHeart 左心補助人工心臓(野尻 知里)
3. うっ血性心不全患者におけるバソプレシンV2-受容体拮抗薬トルバプタンの臨床効果(佐藤 修)
4. NT-proBNPによる心疾患診断と術後併発予測としての有用性(菊池 孝志)
5. メチルグリオキサール(MGO)の重要性(樺山 繁)
6. 拡張型心筋症に対する免疫吸着療法の臨床開発(加藤 洋一)
7. L / N型Caチャネル拮抗薬の新しい展開(有富 静・今田 智之)
CLINICAL TOPICS
臨床遺伝医療(福嶋 義光)
HISTORY
アルツハイマー病研究の歴史―第1回認知症の確立とAlzheimerの時代―(山口 晴保)
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