BIO Clinica 2011年 2月号
特集:肥満と消化器疾患
価格:定価2,095円+税
TOP(巻頭言)
日本社会に病理を診る ー日本肝臓論&がん哲学&がん哲学外来ー(樋野 興夫)
特集「肥満と消化器疾患」
1. 総論:肥満が消化器疾患に与える影響とそのメカニズムの解明(渡辺 純夫)
2. AIMが繋ぐ生活習慣病と消化器疾患(宮崎 徹)
3. ウイルス性肝炎の病態と肥満・メタボリックシンドローム(今 一義)
4. 肥満が及ぼすNAFLDアルコール性肝障害への影響(徳重 克年)
5. 肥満・メタボリックシンドロームと胃食道逆流症(渡 二郎・三輪 洋人)
6. 炎症性腸疾患・大腸癌の病態と肥満の影響(大草 敏史)
7. 肥満と胆膵疾患(下瀬川 徹)
NEWS FROM INDUSTRY
1. PegIntron開発の経緯(MSD株式会社)
2. 携帯型自動血圧計による無拘束計測(石塚 繁廣)
3. オートタキシン定量系の確立とその応用(五十嵐 浩二)
4. インターフェロンシステムとウイルス感染に対する生体防御(森本 恵史・柏崎 安男)
5. これからの糖尿病治療にはたす吸収型α-グルコシダーゼ阻害薬セイブル(ミグリトール)の役割(古澤 研一)
6. エンテカビル(Entecavir)の最新知見(梁 知身・芹生 卓・他)
7. キメラマウスにおけるKetoprofenのin vivo 代謝試験(橋爪 研太・二宮 真一・他)
8. 血中および唾液中クロモグラニンAの定量法と臨床的応用(杉崎 肇)
9. 肝臓の代謝疾患からみた新規C型肝炎治療薬の探索(須藤 正幸・小原 道法)
10. オーバーラップする胸やけ治療におけるSerotonin4 receptor刺激薬の位置づけ(庄司 啓志)
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