BIO Clinica 2010年 12月臨時増刊号
特集:骨粗鬆症 Up date
価格:定価2,600円(税込)
TOP(巻頭言)
「確実性と均一性」から「不確実性と多様性」へ(鎌谷 直之)
特集「骨粗鬆症 Up date」
1. 総論:骨粗鬆症診療の進歩(松本 俊夫)
2. 骨リモデリングの制御機構(田中 栄)
3. 骨粗鬆症における骨構造の変化(伊東 昌子)
4. 骨粗鬆症における骨質の変化(斎藤 充・丸毛 啓史)
5. 骨粗鬆症の診断・治療方針(宗圓 聰)
6. 骨吸収抑制薬の現状と展望(竹内 靖博)
7. 骨形成促進薬の現状と展望(杉本 利嗣)
NEWS FROM INDUSTRY
1. 骨形成促進薬としての副甲状腺ホルモンの開発(中村 泰朗)
2. 新規活性型ビタミンD3 製剤の骨粗鬆症治療薬としての可能性(斎藤 一史・辻 直樹・他)
3. 閉経後骨粗鬆症に対する新たな治療選択肢新規SERM バゼドキシフェン酢酸塩 ビビアント錠20mg(越智 宏)
4. 二次性副甲状腺機能亢進症発症機序の新しい考え方 ―腎機能が低下すると,何故,副甲状腺機能が亢進するのか?―(永野 伸郎)
5. 可溶性RANKL発現アデノウイルス投与による骨粗鬆症・高カルシウム血症モデル(榎本哲郎・保田尚孝・他)
6. ビスフォスフォネートの骨構造に及ぼす作用(太田 知裕・東 由明)
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