考古学ジャーナル 2010年 12月号
特集:土偶
価格:定価1,800円
□土偶の多種多様な形態と型式・編年研究 原田 昌幸
□前期の土偶から中期の土偶へ 今福 利恵
□東北地方における縄文時代中期末から後期の土偶 八木 勝枝
‐北上川上・中流域の様相を中心に‐
□中ッ原遺跡における仮面土偶出土の意義 守矢 昌文
□山形土偶の成立と展開 上野 修一
□著保内野遺跡出土の土偶とその周辺 阿部 千春
今月の言葉
土偶と情報学 八重樫 純樹
遺跡速報●
滋賀県出土の草創期土偶の新例 -相谷熊原遺跡- 松室 孝樹・重田 勉
縄文文化論●
縄文中期土器に付された動物意匠 戸田 哲
○2010年度考古学ジャーナル総目次
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