BIO Clinica 2010年 12月号
特集:膵・消化管神経内分泌腫瘍の診断と内科治療の進歩
価格:定価2,200円(税込)
TOP(巻頭言)
iPS細胞研究所での今後の10年(山中 伸弥)
特集「膵・消化管神経内分泌腫瘍の診断と内科治療の進歩」
1. 総論:神経内分泌腫瘍とはなにをさすのか(高野 幸路)
2. 腫瘍におけるmTOR経路の活性化とmTOR阻害薬(中田 飛鳥・後藤 典子)
3. 神経内分泌腫瘍の診断の進歩クロモグラニンA測定の意義と局在診断法としてのSASI法(河本 泉)
4. 膵内分泌腫瘍の細胞診および組織診断法-超音波内視鏡下穿刺吸引法を中心に-(清水 怜・山雄 健次・谷田部 恭)
5. 膵・消化管神経内分泌腫瘍の化学療法(奥坂 拓志・森実 千種)
6. 神経内分泌腫瘍に対するソマトスタチンアナログ治療(島津 章)
7. 神経内分泌腫瘍に対するmTOR阻害薬の治療効果(五十嵐 久人・伊藤 鉄英)
NEWS FROM INDUSTRY
1. 血中および唾液中クロモグラニンAの定量法と臨床的応用(杉崎 肇)
2. 急性膵炎治療薬としての最近の知見ナファモスタットメシル酸塩について(中村 隆男)
3. これからの糖尿病治療にはたす吸収型α-グルコシダーゼ阻害薬セイブルR(ミグリトール)の役割(古澤 研一)
4. グレリンの摂食亢進作用とグレリン阻害薬の将来展望(上出 善之・古谷 真優美)
5. α-グルコシダーゼ阻害薬“アカルボース”(山本 茂朋)
CLINICAL TOPICS
新しい診断基準(清野 裕)
BIOLOGY TOPICS
結合膜構造とチャネル機能共役(竹島 浩)
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