BIO Clinica 2010年 10月号
特集:がんの分子標的治療
価格:定価2,200円(税込)
TOP(巻頭言)
分子標的薬開発における日本の役割(西條 長宏)
特集「がんの分子標的治療」
1. 総論:がん治療における分子標的薬の役割(古瀬 純司)
2. 固形がんに対する分子標的薬の作用機序と分類(市川 度)
3. 肺がんに対する分子標的治療薬(解良 梨恵子・三浦 理・山本 信之)
4. 消化管がんに対する分子標的薬(久保田 祐太郎・川本 泰之・吉野 孝之)
5. 肝・胆道・膵がんに対する分子標的薬(近藤 俊輔)
6. 乳がんの分子標的治療薬(大崎 昭彦・佐伯 俊昭)
7. 腎がんに対する分子標的薬(冨田 善彦)
NEWS FROM INDUSTRY
1. RAD001(everolimus,エベロリムス)について(大野 宣嗣・藤田 芳江)
2. 本邦における肝細胞癌に対する経口チロシンキナーゼ阻害剤TSU-68の臨床開発について(市川 康生)
3. 肝細胞癌に特異的に結合するヒト化抗Glypican-3 抗体の創薬・開発(大友 俊彦・油谷 浩幸)
4. 抗VEGFR-2ヒトIgG1型モノクロナール抗体:Ramucirumab(IMC-1121B)(吉塚 直人・越路 みのり)
5. 肝細胞癌におけるソラフェニブの製造販売後の適正使用推進活動(早川 政兼・犬山 里代)
6. テムシロリムス(狩野 宗英)
7. 分子標的薬E7080の創薬と開発研究について(鈴木 拓也・遊佐 渉・小山 則行)
8. 分子標的抗腫瘍薬 ラパチニブトシル酸塩水和物(タイケルブ錠)の薬理学的プロファイルと臨床効果(新井 裕幸・麦倉 清美・西村 祐一郎)
9. がん分子標的薬剤開発における動物モデルの戦略的利用(下村 俊泰・小谷 秀仁)
10. 3次元培養によるがん治療標的分子探索の可能性(脇 厚生)
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