昆虫と自然 2010年 10月臨時増刊号 Vol.45 No. 12
特集:発音昆虫の生物学
価格:定価(本体2476円➕税)
特集編輯 宮武 頼
特集「発音昆虫の生物学」
◆鳴く虫と発音昆虫の生物学-特集に寄せて-
宮武 頼夫
◆バッタの進化と発音
市川 顕彦
◆ヒメハルゼミの発音生態と分布
初宿 成彦
◆コナジラミ類の振動による交尾信号
上宮 健吉
◆「性・死」をかける超音波
-鳴くガの多様な発音機構とその機能
高梨 琢磨・中野 亮
◆カワゲラ類の振動信号
花田 聡子
○報文 ハエの皮膚にある時計
伊藤 千紘・沼田 英治
○報文 蚕を利用した医薬品開発
日下部 宜宏
○連載 海外の博物館 No.8 コスタリカにある
生物多様性研究所INBioの昆虫の研究部門
櫻井 一彦
○投稿 滋賀県伊崎半島のカワウコロニーの巣で
アカマダラハナムグリ発生
山本 正志
○連載 同好会インフォ No.6 広島虫の会
小阪 敏和・村上 貴望
○報文 タガメの越冬場所を示唆する里山での観察例
植田 義輔
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