BIO Clinica 2010年 9月号
特集:神経難病の新展開
価格:定価2,200円(税込)
TOP(巻頭言)
医薬の融合(祖父江 元)
特集「分子イメージングの発展に向けて」
1. 総論:神経難病研究の新展開(吉良 潤一)
2. 神経炎症とサイトカイン(錫村 明生)
3. 多発性硬化症,最近の知見(松下 拓也)
4. ギラン・バレー症候群(宮本 勝一・楠 進)
5. 脊髄小脳変性症(大林 正人・水澤 英洋)
6. パーキンソン病(河尻 澄宏・服部 信孝)
7. 筋萎縮性側索硬化症(青木 正志)
NEWS FROM INDUSTRY
1. チャーグ・ストラウス症候群における免疫グロブリン療法(前田 敏宏・市川 宗孝)
2. 羊膜細胞研究と羊膜由来細胞外基質の開発と応用-無血清培養系の確立に向けて-(桜川 宣男・磯貝 尚秀・中村 卓央・加茂 功)
3. MS(多発性硬化症)に対するクラドリビン治療(吉村 怜)
4. 再発性寛解型多発性硬化症患者の治療におけるグラチラマー酢酸塩(Copaxone)の有用性―IFNβ製剤との比較―(Chen Duksin, MD, MBA・Uri Ravel, MSc・Hanna Gavish, PhD・David Ladkani, PhD)
5. 多発性硬化症の新薬候補Natalizumab,徐放性fampridine(塚本 和行・加藤 淳)
6. ムコ多糖症II型治療薬 イデュルスルファーゼ製剤「エラプレース」(藤山 哲二)
CLINICAL TOPICS
降圧薬の合剤療法(小原 克彦)
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