BIO Clinica 2010年 6月号
特集:最近のGWAS研究の成果
価格:定価2,200円(税込)
TOP(巻頭言)
地方の大学に活力を(下條 文武)
特集 「オートファジーと疾患」
1. 総論:最近のGWAS研究の成果 徳永 勝士
2. ペグインターフェロン・リバビリン併用療法の有効性を規定するIL28B遺伝子多型
(田中 靖人・溝上 雅史・他)
3.パーキンソン病のGWAS(戸田 達史)
4. 病的近視のゲノムワイド関連解析(中西 秀雄・松田 文彦)
5. 統合失調症(飯嶋 良味・有波 忠雄)
6. 神経性食欲不振症のゲノムワイド関連研究(中林 一彦・白澤 専二・他)
NEWS FROM INDUSTRY
1.シーケノム社MassARRAY96システム(新製品)を用いた
トランスレーショナルリサーチ分野への応用(浅岡 広彰)
2. アジア人集団に特化したジェノタイピングアレイ(藤田 裕治)
3. ゲノムワイド関連解析データベースとデータ共有(小池 麻子)
4.悪性腫瘍を対象とした完全ヒト型 抗PD-1抗体ONO-4538の開発(柴山 史朗・吉田 隆雄)
5. 樹状細胞治療の現状, 課題と, 当社の挑戦 (赤川 栄二・新井 賢一・他)
6. 遺伝子解析のためのgFCS法(近藤 聖二)
7. 新しい抗精神病薬ブロナンセリンの可能性(日下部 治夫・舟辺 隆之)
8. 新しい抗精神病薬アリピプラゾール― ドパミン・システムスタビライザー( 菊地 哲朗・廣瀬 毅)
BIOLOGY TOPICS
MicroRNAと心疾患(尾野 亘・木村 剛)
HISTORY
私の動脈硬化研究生活を振り返って その2(齋藤 康)
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