| 考古学ジャーナル 2010年3月号
 
 
 特集:南西諸島の考古学定価:1,800円(税込)
 
 
 
 総論 南西諸島の先史学 高宮 広土1.ヒトはいつどのように琉球列島に定着したのか?
 :琉球縄文文化の断続問題 伊藤 慎二
 2.中部琉球圏先史時代の社会の変遷 新里 貴之
 3.琉球列島の農耕をめぐる諸問題 新里 亮人
 4.奄美・沖縄における先史時代の脊椎動物利用 樋泉 岳二
 5.先史時代の貝類利用─奄美・沖縄諸島を中心に─ 島袋 春美
 6.貝塚時代とグスク時代 宮城 弘樹
 7.琉球列島におけるサンゴ礁の形成史 菅 浩伸
 今月の言葉オセアニア先史学研究からみた琉球列島 印東 道子
 遺跡速報●京都府馬場南遺跡(神雄寺跡)の調査 伊野 近富
 縄文文化論●縄文土器と芸術的創造 今村 啓爾
 
 ○考古Web/発掘!府中の遺跡 国府はいつできたか&調査速報(東京)
 ○考古Web/ポンペイ展 世界遺産 古代ローマ文明の奇跡(神奈川)
 ○考古Web/平城遷都1300年記念 平城京発掘
 -ここまでわかった奈良の都-(奈良)
 ○考古Web/近世大名家の墓所調査:権威示す事業,関心高まる(東京)
 ○考古Web/ふたつの飛鳥の終末期古墳─河内飛鳥と大和飛鳥─(奈良)
 
 
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