BIO Clinica 2010年1月号
特集:骨・軟骨疾患の分子医学
価格:2,200円(税込)
TOP (巻頭言)いろいろな偶然 中村信一
特集
1.骨・軟骨疾患研究の到達点と展望 竹内靖博
2.骨代謝における核内性ホルモン受容体の高次機能 加藤茂明・金藤紫乃・今井祐記
3.Osteoimmunologyの現状と展望 高柳広
4.骨・軟骨領域における再生医学の現状と展望 大庭伸介・鄭雄一
5.代謝性骨疾患の分子医学 竹田秀
6.関節・軟骨疾患の分子医学:変形性関節症の治療標的分子の探索 川口浩
7.骨粗鬆症治療の分子薬理作用 浅野昇悟・鈴木敦詞・伊藤光泰
8.ゲノム医学の骨粗鬆症診療への応用 浦野友彦・井上聡
NEWS FROM INDUSTRY
カルシウム受容体作動薬(calcimimetics)の臨床的役割と期待 内河利明・永野伸郎
骨粗鬆症治療剤を目指す次世代活性型ビタミンD3誘導体「エルデカルシトール」 高橋文明
破骨細胞分化因子RANKLおよびRANKL中和抗体のin vivoへの応用 富盛賀也・保田尚孝
ビスフォスフォネートの骨構造に及ぼす作用 太田知裕・東由明
CLINICAL TOPICS
コラーゲン異常による筋疾患 岡田麻里・西野一
産科の現状 海野信也
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