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BIO Clinica 2009年8月号

特集 神経難病―神経と免疫のかかわり
定価 2,200円



巻頭言 将来のインフルエンザ対策(高田 礼人)

特集 神経難病―神経と免疫のかかわり
1. 神経免疫疾患の診断・治療最先端(服部信孝) 
2. 神経と免疫クロストーク 自然免疫からみた神経難病(錫村明生)
3. 新しいパラダイム? Th17と神経免疫疾患(三宅幸子) 
4. 感染症と自己免疫性神経疾患:診断と治療Update(大原義朗 )
5. 再発性炎症性神経免疫疾患:病態と治療Update(横山和正)
6. 抗体介在性神経免疫疾患:診断と治療Update(田中惠子)
7. 自己免疫性末梢神経疾患:病態と治療Update (楠進) 
8. 重症筋無力症:病態と治療Update(本村政勝・枡田智子・徳田昌紘・吉村俊朗)  免疫抑制治療と神経障害:診断と治療Update(新野正明・佐々木秀直)  

NEWS FROM INDUSTRY
1. 多発性硬化症に対する遺伝子組換えヒト化α4インテグリン抗体製剤  
 ナタリズマブと経口製剤BG00012の作用機序,有効性および安全性                 (鵜飼宏・塚本和行・加藤淳・他) 
2. 神経疾患における免疫グロブリン療法(井手敏雄・前田敏広)  
3. 海外における多発性硬化症の治療について
 -グラチラマー酢酸塩(米国商品名:Copaxone)-
                (初岡政典・濱地洋三・吉野泰) 
4.ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群における 抗GM1抗体,
 抗GQ1b抗体検出キットの有用性(東義則・秋山真弓) 

CLINICAL TOPICS
ドクターヘリの現状と展望(西川渉) 

BIOLOGY TOPICS
ドライ・ウエット融合型ラボの今(鵜飼英樹・上田泰己)



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