BIO Clinica 2009年3月号
特集:インスリン抵抗性の分子メカニズム
価格:定価 2,200円(税込)
1. 総論:特集にあたって 門脇 孝
2. インスリン作用の分子機構 小川 渉
3. 個体のインスリン抵抗性とその指標 松田 昌文
4. 脂肪毒性とインスリン抵抗性 植木 浩二郎
5. アディポカイン・サイトカイン炎症とインスリン抵抗性
松田 守弘・下村 伊一郎
6. インスリン抵抗性と転写制御 中江 淳・伊藤 裕
7. インスリン抵抗性とマルチプルリスクファクター
水流添 覚・荒木 栄一
8.インスリン抵抗性改善薬―開発中のものも含めて
福島 泰男・戸邉 一之
NEWS FROM INDUSTRY
1. ヒトGLP-1アナログ製剤リラグルチドの開発 片山 泰之
2. これからの糖尿病治療にはたす食後過血糖改善剤セイブル
(ミグリトールの役割) 古澤 研一
3 .ヒト多量体アディポネクチン分別測定 阿部 聡子
CLINICAL TOPICS
糖尿病とアルツハイマー病 清原 裕
HISTORY
脂質異常症の治療薬 その1ースタチンー 寺本 民生
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