考古学ジャーナル 2008年 12月増大号
特集:遺跡を掘るⅡ 民間調査機関の現状と役割
価格:2,600円(税込)送料84円
特集「遺跡を掘るⅡ 民間調査機関の現状と役割」
第1部
・総論 遺跡を掘るⅡ(戸田 哲也)
・文化庁の「今後の埋蔵文化財保護体制のあり方についての報告」と民間調査組織の対応(上野 博司)
・調査士・士補資格試験の結果と今後(那波 市郎)
・埋蔵文化財行政と資格制度(高橋 一夫)
・太宰府市における民間委託発掘調査(香川 達郎)
・沖縄県における民間活用の現状(西井 敏夫)
第2部
・神奈川県川崎市万福寺遺跡群出土の縄文時代草創期資料(今泉 克巳)
・東京都府中市内の縄文時代中期前半の集落(内田 仁)
・八王子市 小田野遺跡(第4次)の敷石住居(相川 薫)
・秦野市太岳院遺跡-縄文時代後・晩期の集落跡-(近江屋 成陽)
・武蔵国府関連遺跡 プラウドシティ府中地区-国司館の調査-(滝澤 亮・浅賀 貴広)
・武蔵国橘樹郡衙の調査(河合 英夫)
・仙台市与兵衛沼窯跡(菊池 豊・山川 純一)
・講演会の開催(角張 淳一)
・メセナにおける企業の役割(永井 孝宏)
・障害者の授産と地域文化財(田中 正哉)
・縄文チャレンジキャンプの試み(大賀 健)
・自然科学分析と考古学(杉山 真二)
・考古探査による考古地盤の分析(田中 保士)
・保存整備の現状-遺構露出展示について-(阿部 知行)
今月の言葉
・特集に寄せて 岐路に立つ埋蔵文化財保護(馳 浩)
「考古学ジャーナル」 総目次/2008年1月~12月号(通巻No.567~580)
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