考古学ジャーナル 2008年 10月臨時増刊号
特集:縄文時代の祭祀・儀礼行為
価格:2,600円(税込)送料84円
特集「縄文時代の祭祀・儀礼行為」
・総論 コードとしての祭祀・儀礼-行為の再現性と反復性-(谷口 康浩)
・儀器化された石匙・石槍―縄文時代前期の関東地方の様相を中心として―
(大工原 豊)
・大型石棒にみる儀礼行為(長田 友也)
・石皿に関わる儀礼行為(中島 将太)
・屋内炉の関わる廃棄行為について(閏間 俊明)
・住居跡出土の軽石製・土製儀器(功刀 司)
・縄文時代の住居廃絶に関わる呪術・祭祀行為(佐野 隆)
今月の言葉
・考古学者の主体性(小林 達雄)
遺跡速報
・鹿児島県 城久遺跡群(野崎 拓司)
・青森県つがる市 石神遺跡(佐野 忠史)
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