考古学ジャーナル 2008年 10月号
特集:考古学からみた環境と自然災害
価格:1,400円(税込)送料76円
特集「考古学からみた環境と自然災害」
・総論 琉球列島における考古遺跡と自然災害―得に津波の襲来との係わりを考える―(河名 俊男)
・八重山諸島・石垣島で見られた地震と津波の痕跡―遺跡から自然災害の痕跡を考える―
(山本 正昭)
・琉球列島の環境変化を貝類から探る(黒住 耐二)
・考古遺跡で検出された地震と津波の痕跡(早田 勉)
・津波と先島諸島の遺跡―特に明和津波を中心として―(島袋 綾野)
今月の言葉
・「歩けオロジスト」と蒐集品(藤田 富士夫)
遺跡速報
・釜蓋遺跡の概要(中村 直人)
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