細胞 2008年 7月号
特集:炎症と発癌
価格:1,600円(税込)送料84円
特集「炎症と発癌」
・総論 ピロリ菌が埋める炎症と発癌のミッシングリンク(畠山 昌則)
・細菌性癌タンパク質としてのヘリコバクター・ピロリ菌CagA(東 秀明)
・動物感染モデルから見たピロリ菌発癌(高須 伸二・立松 正衞)
・ピロリ菌によるDNAメチル化異常誘発(牛島 俊和・他)
・H.pyloriによる遺伝子変異導入機序(千葉 勉・他)
・ピロリ菌感染におけるNF-kB活性化と発癌(前田 愼・小俣 政男)
・遺伝子改変マウスを用いた多段階胃発癌機構の解析(武藤 弘行)
Industrial Info.
・抗悪性腫瘍剤による卵巣障害の現況と,ラクトフェリンによる卵巣防護の可能性(堀内 由佳・他)
・プロバイオティクスLKM512による抗炎症効果-腸内環境コントロールを介した作用機序-(松本 光晴)
技術講座
細胞外マトリックスとMMP(佐藤 博)
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