考古学ジャーナル 2008年 6月号
特集:石造塔婆研究の現状
価格:1,400円(税込)送料76円
特集「石造塔婆研究の現状」
・総論 石造塔婆研究の視点(池上 悟)
・石造塔婆研究の現状と今後の視点(松原 典明)
・宝塔の型とその分布-国東型宝塔を中心として-(渋谷 忠章)
・宝篋印塔の地域的特色(斎木 勝)
・五輪塔の地域的展開(本間 岳人)
・板碑の形態―関東地方の場合―(渡辺 美彦)
・近世墓塔の地域性―近世墓塔の発生と地域性―(縣 敏夫)
今月の言葉
・「石造美術」から「石造物」へ(坂誥 秀一)
地域の特性を生かした埋蔵文化財保護行政
・滋賀県の埋文行政(植田 文雄)
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