BIO Clinica 2008年2月号
特集: Helicobacter pylori 感染の最近の知見
価格:定価2,000円(税込)送料92円
巻頭言 アルツハイマー病研究の総仕上げ (井原康夫 )
特集「Helicobacter pylori 感染の最近の知見」 特別編輯:(村上和成 / 藤岡利生 )
総論:Helicobacter pylori 感染症の現状と展望 (新井洋由 )
感染経路の最近の知見 (奥田 真珠美・宮代 英吉)
H. pylori感染診断・除菌判定の進歩 (徳永健吾・高橋信一 )
除菌による胃癌予防は可能か (武 進・山本和秀)
消化管以外の関連疾患の新しい知見 (塩谷昭子・春間 賢)
我が国の除菌治療の進歩 ( 古田隆久 )
病原因子の最近の知見 (内田智久)
Helicobacter 感染動物モデルの有用性(二神生爾・坂本長逸 )
News from Industry
非侵襲的なH. pylori診断における便中H. pylori抗原検出キットの有用性 (高木潤一 )
ラベプラゾールナトリウムを用いたH. pylori 二次除菌療法( 上野雅人・奥井 泉 )
プロバイオティクスLKM512菌株による腸内環境コントロール ( 松本光晴 )
オキナワモズク由来フコイダンによるH. pylori感染症の制御 (柴田英之・横倉輝男他 )
Clinical Topics
動脈硬化プラークの質的診断と分子イメージング (佐治英郎)
TDP-43と神経変性疾患 (長谷川 成人・新井哲明)
Biological Topics
エピジェネティクス -疾患を見つめる新たな視点- (古海弘康 ・佐々木 裕之)
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