Medical Science Digest 2008年 1月号
特集:神経と免疫の接点からみた神経難病の病態
価格:定価1,600円(税込)送料76円
神経と免疫の接点からみた神経難病の病態
神経と免疫のクロストークが明かす神経障害のメカニズム( 吉良 潤一)
ミクログリアからみた神経細胞障害:培養ニューロンをモデルとして(錫村 明生)
粘膜免疫からみた脱髄:多発性硬化症をモデルとして(越智 博文)
リピドラフトの自己免疫からみた末梢神経障害:Guillain-Barre症候群をモデルとして(楠 進)
レセプターへの自己免疫からみた神経筋接合部障害:重症筋無力症をモデルとして(本村 政勝・福田 卓・吉村 俊朗・辻畑 光宏)
◆Industry News
ナタリズマブ―多発性硬化症治療のためのa4インテグリン拮抗薬
Michael Panzara, MD, MPH・鵜飼 宏
ギラン・バレー症候群,フィッシャー症候群における抗GM1抗体,
抗GQ1b抗体検出キットの有用性 東 義則・秋山 真弓
Interferon beta-1bとAlemtuzumabによる多発性硬化症の治療
松尾 廣・柳田 理恵子・岩井 克己・林 孝行
ムコ多糖症Ⅱ型治療薬 イデュルスルファーゼ製剤「エラプレース」
藤山 哲二
◆Digest シリーズ
ホルモン測定の歴史 (家入 蒼生夫)
◆Cutting Edge
有機化合物で転写因子をつくる (佐藤 綾人・上杉 志成)
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