考古学ジャーナル 2007年 12月号
特集:古代道路跡発掘の現状と展望
価格:1,400円(税込)送料76円
特集「古代道路跡発掘の現状と展望」
・総論 古代道路跡発掘の現状と展望(早川 泉)
・福岡県筑後市周辺の遺跡-駅路と伝路,その構造の違い-(小林 勇作)
・栃木県那須烏山市内の遺跡-厩久保遺跡・新道平遺跡発見の東山道駅路-(木下 実)
・東京都府中市武蔵国府関連遺跡の道路遺構(藤木 海)
・古代道路跡と藻島駅家跡比定地の調査-日立市十王町伊師所在 藻島駅路跡・長者山遺跡-
(片平 雅俊)
・滋賀県大津市関津遺跡 道路遺構と路線決定 東山道か田原道(保良宮に至る道)か(藤崎 高志)
・古代道路に規制されて斜めの方位をとる建物について(木本 雅康)
今月の言葉
・報告書のスタイル(宇田川 洋)
遺跡速報
・鹿児島県垂水市柊原貝塚(羽生 文彦)
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