細胞 2007年 6月増大号
特集:がん免疫療法の現状と課題
価格:2,600円(税込)送料92円
特集「がん免疫療法の現状と課題」
・総論 がん免疫療法の課題と展望(河上 裕)
・抗体カクテルによる癌治療(竹田和由)
・癌細胞免疫回避機構とその克服(谷口智憲・河上 裕)
・hTERT/WT1 ペプチド免疫療法(藤原 弘・安川正貴)
・NY-ESO-1 蛋白を用いたがんワクチン療法
第一相臨床試験(和田 尚・中山睿一 他)
・樹状細胞による肝癌免疫療法(中本安成・金子周一)
・ガンマデルタ型T細胞を用いた免疫療法(有賀 淳・小峰啓史)
・同種移植抗原を標的とした免疫療法(赤塚美樹・川瀬孝和)
・肺癌に対する免疫応答と免疫療法(竹之山光広・安元公正)
Venture
・免疫細胞療法の導入のための医療支援サービス (谷川啓司)
・ピシバニール(OK-432)による
抗原特異的細胞傷害活性の誘導(両馬良樹・岡本正人)
・腫瘍抗原とZoledronate 共感作樹状細胞による活性化
γδT細胞を介しての
腫瘍抗原特異的CD8+T細胞の誘導上昇(贄田美江)
・樹状細胞療法の開発(岡本正人・矢崎雄一郎)
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