昆虫と自然 2007年 6月増大号
特集:虫を採る,虫を放す
価格:定価2,600円(税込)送料84円
特集編輯 石井 実
特集「虫を採る,虫を放す」
◆昆虫の採集と放逐をめぐる情勢
石井 実
◆調査研究における昆虫採集の実態と課題
井上 大成
◆昆虫採集の功罪
藤井 恒
◆放チョウの問題点と保全のための再導入
中村 康弘
◆神奈川県に侵入したアカボシゴマダラの分布拡大
岩野 秀俊・菅井 忠雄
◆岡山県におけるギフチョウの放蝶とその問題点
伊藤 國彦・難波 通孝
◆蛹の野外導入によるオオルリシジミの保護
浜 栄一
○報文 ヤシオオオサゾウムシの被害と南九州の
生活史・生態
安部 布樹子・曽根 晃
○報文 甲虫につくダニ
高久 元
○短報 二上山と大平山の甲虫類若干の採集記録
青野 孝昭
○投稿 横浜港のアルゼンチンアリ:東日本で初の生息確認
砂村・寺山・坂本・田付
○寄稿 モンゴルの蝶類探求,今後の動向
矢崎 康幸
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