考古学ジャーナル 2007年 4月号
特集:旧石器時代の敲石
価格:1,400円(税込)送料76円
特集「遺跡を掘る─民間調査機関の現状と役割─」
・総論「叩き石に見る時代相」(砂田佳弘)
・植物食理用具としての敲石(黒坪一樹)
・北海道十勝地域における後期旧石器時代の
敲石の様相(山原敏朗)
・遺跡内の出土位置・状況から推測する
敲石の用途(山崎芳春)
・敲石と石器製作・火打石(藤木 聡)
今月の言葉
・考古学が国民の信頼を取り戻すために(茂木雅博)
遺跡の保存と活用
・特別史跡 登呂遺跡(岡村 渉)
連載/AMSによる14C年代測定結果の留意点(3)
・14Cウイグルマッチングによる考古学・文化財
科学関連木材資料の暦年代の高精度推定(中村俊夫)
戻る
|